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コラム

【あなたの家は大丈夫?】「たった2℃の差」が、あなたの老後を変える

冬の寒さ、今のうちから備えていますか?

真夏の暑さにうだる今だからこそ、ふと思いませんか?

「去年の冬、家の中で寒さに震えながら過ごしていたのはつらかったな」と。

廊下やトイレに行くとき、冷えた床に足がすくんだ冬の朝。
脱衣所で体が冷えてお風呂に入るのも億劫になったあの日々。
夜中に何度もトイレに起き、朝の血圧が高めと指摘されたことも…。

こうした経験は、単なる季節の不便ではなく、住まいの温度環境が健康や生活の質に影響しているサインかもしれません。

今、暑さで汗をかきながらこの記事を読んでいるあなただからこそ、冬に向けた断熱対策の大切さに気づくチャンスです。

「2℃暖かい家」で、介護になる時期が3年遅くなる

慶應義塾大学などが行った大規模調査では、冬の居間の平均室温がわずか2℃の差で、高齢者が要介護状態になる時期に約3年の差が出ることがわかりました。

この「自立して暮らせる期間=自立寿命」が延びるということは

  1. 医療費や介護費用が大幅に減る
  2. 家族の介護負担が軽くなる
  3. 旅行や趣味を楽しめる元気な時間が増える

つまり、人生の最後まで「自分らしく暮らせる」時間が増えるということです。

なぜ、家の温度が健康寿命に影響するのか?

1. 血圧の急上昇を防ぐ

寒さで血管が急に縮まると、脳卒中や心筋梗塞のリスクが跳ね上がります。
断熱リフォームで室温が安定すると、朝の最高血圧が平均3.1mmHg低下(高血圧の方では7.7mmHg低下)というデータがあります。

2. 転倒事故を減らす

冷えた床は筋肉や反射神経を鈍らせ、住宅内での転倒につながります。
床付近の温度が18℃以上の家では、転倒リスクが約半分になります。

3. 夜間の頻尿・睡眠障害を減らす

寒い寝室は睡眠の質を下げ、夜間のトイレ回数を増やします。
断熱改修後には、夜間頻尿の発症率が40%減少したという報告も。

日本の家は「世界でも寒い」

世間ではあまり意識されていませんが、健康の観点から見ると日本の家の断熱は世界基準から大きく遅れています
WHO(世界保健機関)が推奨する冬季の室温は18℃以上ですが、日本の住宅の約9割はこれをクリアしていません。

「温暖な地域だから大丈夫」と思っている人も多いですが、実は温暖地ほど家の断熱性能は弱く、健康リスクは見過ごされがち。
2050年を見据えるわが社の考えは、世界基準の18℃以上を当たり前にすること
健康で自立した生活を長く続けたいなら、やるべきです。絶対に後回しにしてはいけません!

断熱リフォームで得られる5つの価値

1. 健康寿命が延びる(血圧・転倒・睡眠改善)

断熱リフォームで室温が安定すると、寒暖差による血圧の急上昇を防ぎ、脳卒中や心筋梗塞のリスクを低減します。床や廊下の温度差が小さくなることで、冷えによる筋肉のこわばりや転倒事故も減少。さらに、暖かい寝室は深い眠りを促し、夜間のトイレ回数も減らせます。こうした効果が積み重なり、自立して暮らせる期間=健康寿命が延び、老後の生活の質が大きく向上します。

2. 光熱費が下がる(暖房効率UP)

断熱性能を高めると、暖房や冷房で作った熱が外へ逃げにくくなります。その結果、エアコンの稼働時間や設定温度を抑えられ、月々の光熱費がぐっと下がります。特に窓やドアなど熱の出入りが大きい部分を改善すると、効果は即実感できます。省エネで環境にも優しい暮らしが叶い、浮いた電気代・ガス代を旅行や趣味など、人生を豊かにする時間へ回すことができます。

3. 家の寿命が延びる(結露・カビ予防)

断熱不足の家では、冬に窓や壁の内側に結露が発生しやすく、カビやダニの温床になります。これらは建材を劣化させるだけでなく、アレルギーや喘息など健康被害の原因にもなります。断熱リフォームによって壁や窓の表面温度が上がり、結露の発生を大幅に減らせます。結果として、家そのものの耐久性が高まり、将来的な修繕コストを抑えることができます。

4. 一年中快適(夏も涼しく、冬も暖かい)

断熱というと冬の寒さ対策だけと思われがちですが、夏の暑さ対策にも大きな効果があります。外の熱気が室内に伝わりにくくなるため、真夏でも涼しく過ごせ、冷房効率も向上。冬は外の冷気を遮断して暖かさをキープできます。季節を問わず温度変化が穏やかになり、部屋ごとの温度差も少なくなります。家全体が心地よい空間になれば、在宅時間がもっと楽しくなります。

5. 災害時も安心(停電時の保温性UP)

地震や台風、大雪などの災害で停電が発生した際、断熱性能の高い家は室温の低下が緩やかです。暖房や冷房が使えない状況でも、室内の快適さを一定時間保つことができ、体調を崩すリスクを減らします。特に高齢者や小さなお子さんのいる家庭にとって、この保温性は大きな安心材料。非常時こそ、住まいの断熱性能の高さが命や健康を守る力になります。

「でも、工事って大がかりでしょ?」と思った方へ

断熱リフォームは、必ずしも家全体を大改造する必要はありません。

窓や玄関ドアを変えたり、天井や床下に断熱材をちょっと足すだけでも、快適さはぐっと変わります。

しかも、工事は1〜3日程度で終わることも多く、日常生活への影響もほとんどなし。

まずは現状を知ることから、気軽に一歩踏み出してみるのも選択肢の一つです。

──2℃の差は、未来の差

  • 室温を2℃上げるだけで、自立寿命が3年延びる
  • 断熱リフォームは**「健康を買う」投資**
  • 小さな工事からでも始められる

今回の記事を見てご自宅が不安に思われた場合、是非一度点検してみませんか?

私たちは、断熱性能の無料診断を行っています。

 その結果をもとに、最適なリフォーム方法と費用の目安をご提案します。

「冬の寒さを我慢しない家」に変える第一歩を、今日から。